琉球モリンガすっぽん アンチエイジング 昼食 タンパク質 アミノ酸

昼食ではタンパク質をメインに摂る

昼は肝臓の代謝機能が高まっている時間なので、タンパク質をメインに摂ります。タンパク質は体をつくる材料で、グルカゴンというホルモンの生産にもかかわっています。グルカゴン体に蓄えられていた脂肪の分解を促進して血中に放出させ、燃焼できる状態にします。脂肪の燃焼のためにも、タンパク質(アミノ酸)をしっかり摂ることが欠かせないのです。

 

1日に必要なタンパク質を肉から摂る場合、どれくらいの肉を食べればいいかは、身長から計算できます。ただし、牛肉などの赤身肉と鶏肉などの白身肉では、体内におけるタンパク質の効果が異なるため、必要量も違います。

 

赤身肉では身長+100で計算するので、身長170cmの人なら170+100で270gとなります。白身肉なら身長−40なので、同様に170−40で130gとなります。かなり多い量に感じるかもしれませんが、このくらい朝食と昼食で摂るのが理想なのです。昼食ではとくに野菜を摂ることをすすめています。

 

生野菜はビタミン類や酵素も豊富なので、代謝のサイクルを円滑にします。昼にサラダをたくさん食べるのは賢明です。ポイントは、ドレッシングにエキストラバージン・オリーブオイルを使う事。さらに、少量の炭水化物も効率のよいエネルギー代謝のために必要です。


間食に甘いものを食べる

膵臓の代謝が活発になって、インスリンの分泌がピークになる16〜17時は、甘いものを食べてもいい時間帯です。膵臓の負担が少なく糖を処理できるので、甘いものを食べても太りにくいのです。間食として抗酸化作用のあるものをなるべく摂りましょう。

 

カカオ成分が70%以上で、ミルクなどの入っていないダークチョコレートがおすすめです。カカオは抗酸化物質を作り出すとともに、神経伝達物質のセロトニンやドーパミンのバランスよい生産にかかわっています。ポジティブで穏やかな気持ちを保つセロトニンと、想像力を高めてやる気を引き出すドーパミンは、心の老化防止にも関係します。

 

間食にはりんご、ブルーベリー、イチゴ、オレンジなどの果物もすすめられます。抗酸化作用があり、インスリンを急激に増加させることもないので間食として最適です。果物をチョコレートと一緒に食べてもいいし、チョコレートだけ、果物だけでもけっこうです。


夕食では動物性脂肪は控えめに

夕食では肉類を多く摂りがちですが、肝臓の代謝機能が下がっている方は、動物性脂肪は控えたいものです。動物性脂肪を完全燃焼させられず、内臓に負担をかけます。ただしエキストラバージン・オリーブオイルや、脂の乗った魚で良質な脂肪を摂るのはかまいません。

 

また膵臓も不活発になっているため、砂糖や炭水化物、果物は控えたほうがいいでしょう。アルコールも糖分の一種なので吸収が早く、血糖値を急激に上げて細胞の炎症を引き起こしますから、本来なら控えるべきですが、やはり夜は一杯飲みたいという人も多いでしょう。飲むなら、抗酸化物質ポリフェノールが多く含まれる赤ワインがおすすめです。食事と一緒に、また水も合わせて飲むことで血糖値の急激な上昇が抑えられます。

 

夜に代謝活動が上がるのが腎臓です。日中に肝臓や膵臓の代謝でつくられた老廃物を排泄のために処理する時間帯です。水分を多めにとってうまく処理が進むようにしてください。

 

 

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